開業されるドクターは、一般的に医学部を卒業した後、勤務医となり経験を積まれ、一定の年齢(30代後半から50代前半)に達すると、独立して個人診療所を開業されることが多いです。
その後、順調に事業が拡大すると、医療法人化を考えることもあります。さらに年齢が行くと、将来の事業承継や相続のことも考えないといけなくなります。

MASでは、お医者さんの独立開業のお手伝いから始まって、その後の経営、税務、財務、労務の全般に関する助言指導を数多く手がけてきました。
とくに開業後間もないドクターは不慣れなこともあって、労務の問題に頭を悩ませることが多いようですが、MASでは、経営者目線から労務に関して細かいアドバイスを行うことができます。

また、開業医一族の「キャッシュイン(手許現金)最大化」を図るための節税のアドバイスも毎年継続して行ってきました。

個人開業医の医療法人化もこの一環にある戦略の一つですが、MASでは開業ドクターの約半分近くの医療法人化のお手伝いをさせて頂いておりますので、その経験も豊富です。

さらに、将来の事業承継対策や相続対策も得意分野としております。

また、事業を承継しない場合でも、医療法人のM&A業務を請け負い、適切な買主を見つける仲介業務も行っております。

MAS税理士法人にお気軽にお問い合わせください。

受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]