サイコパス➀ 絶対 付き合ってはいけない人

サイコパス-1絶対付き合ってはいけない人

1 サイコパスとは?

サイコパスは非常に危険で迷惑な存在である。だから、絶対、付き合ってはいけない。しかし、残念ながら、かれらは、ぱっと見、口がうまく、人当たりがよく、善人面をしているので、魅力的に見える。そのため、多くの人が誘い水に乗せられ、はまってしまう。

しかし、サイコの内面は、どす黒い悪意と虚妄に満ちている。

昔、石川達三著の小説に「金環食」というのがあったが、あの「金環食」である。つまり、表面だけが輝いていて、その中身は99.9%真っ黒である。サイコパスは人間らしい情愛も良心のかけらもなく、血は一滴も流れていない冷酷な人間である。

サイコパスは自分が優位に立つためなら手段を選ばない。周りを貶める、嘘をつく、嵌(は)めることなど平気である。そして、問題が発覚しても、自己の非は一切認めず、その責任と後始末はすべて人に押し付ける。

サイコパスには反省という言葉がない。反省がないので人間的成長は止まっている。かれらは、ただただ、嘘とごまかしの上塗りを繰り返してしていくだけである。嘘やごまかしは他人に対してだけではなく、自分自身に対しても行うので、自分の中でも、嘘が真実に変換される。かれらは自己の都合のいいように事実を嘘にすり替えていく。いわゆる「すり替え仮面」である。これはもはや人格障害であり、ある種の精神異常者とも言えよう。

2 社会や組織に紛れ込んで、姿が見えないサイコパス

テレビドラマなどでお馴染みのサイコパスは大体が殺人犯罪者である。しかし、ほとんどのサイコパスは犯罪者ではない。もちろん、かれらは犯罪者的性格を持ち合わせているが、社会や組織のなかに紛れており、その本性は、にわかに分からない。かれらは口が旨く、善人面をしているため、一般人や深い付き合いのない人は、非常に好印象で能力が高い人と錯覚してしまう。とりあえず、思いつくまま、その特徴、特質を列挙してみよう。

  1. 口がうまいので一見魅力的
  2. いつも自分が一番である
  3. 目立ちたがり屋である
  4. 自慢話が多い
  5. 地味な仕事や作業はできない
  6. 時間や約束を守れない
  7. 息をするように嘘をつく
  8. 空気を読めず感情がない
  9. モラルが欠落している
  10. 人を貶める
  11. 他人を支配し利用する
  12. 弱い者には強く、時に苛める
  13. 自己の非は認めず、責任は人に転嫁する
  14. 欲望を抑えられない
  15. 不利になると被害者を装う、時に泣く
  16. 権力、地位、お金のある宿主に寄生する
  17. 正体がばれ、利用できないと悟ると次の宿主を探す
  18. 記憶が飛び、約束を完全に忘れる
  19. 計画性がない、計画しても実行力、持続力がない
  20. 物事を考え、組み立てる能力がない
  21. 問題が起こるとそこから逃げる
  22.  自分を批判する人から逃げ、かれを憎む

思いつくまま22個、列挙したが、15個(2/3)以上当てはまる人は、ほとんどサイコパスといえる。だから、こんな人と付き合ってはいけない。もちろん付き合ってはいけないのだが、サイコパスの正体はすぐには分からない。表面的な付き合いだけでは何年たっても分からない。つまり、一緒に生活するか、一緒に仕事をしてみないと分からないのである。しかも、すくなくとも半年から1年は付き合わないとその正体は掴めない。だから、厄介なのである。

次回からはサイコパスの実例を挙げながら、具体的にお話したいと思います。

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